2020年は何してた?

…生きてました。

いやぁ、前回から1年以上更新してなかったね。別にココの存在を忘れていたわけではなく、ただ思い出せなかっただけだよ。
というわけで、せっかくだし 簡単に2020年は何をやってたかまとめてみようか。

仕事面

1月

普通に仕事してた。
A社のPC更改案件を担当してたので、県内あちこちの支店に出向いて作業することが多かった。

2月~3月

コロナの話題が出始めてきたが、割と普通に仕事してた。
B大学のコンピューター教室の更改案件だったので、大学の構内で作業することも多かった。

4月前半

コロナもついに緊急事態宣言が出され 職場でも原則在宅勤務となった。
しかし、SESの自分たちは在宅勤務用の環境が用意されていないので、自社勤務となった。
といっても、自社にも出社できないので実質的には「自宅待機」である。

4月後半~8月前半

いつまで自社勤務(自宅待機)にしておけないので、急遽 案件が割り振られた。
内容はC大学のオンライン授業のヘルプデスク。
この大学には以前からオンライン授業システムが用意されていたのだが、フル稼動したのは今回が初。
学生からはログイン方法やメール通知の設定方法の問い合わせが、教員からはオンライン授業システムの使い方やオンライン教材の作成方法などの質問が多く、日々格闘していた。

8月後半~

D大学のコンピューター教室の更改案件だったり、E市役所のコールセンター機器更改だったり、F連合会の仮想基盤更改だったり、以前と変わりなく仕事をしていた。
コロナの影響を受けずに普通に仕事ができるという点では、幸せなことかもしれない。

生活面

1月

普通に生活してた。

2月上旬~中旬

コロナの話題が出始めてきて、デマ情報やそれに影響をうけた買い占めなどで、マスクやトイレットペーパーなどが入手できなくなってきた。

2月下旬~3月

コロナの緊急事態宣言より先に娘の小学校が休校になった。
早くて長い春休みだろうか?

4月前半

コロナもついに緊急事態宣言が出され 小学校の休校措置も延期、自分も自宅待機で家族全員が家にいる状態。
全員そろって居ることがストレスに感じるようになってきた。

4月後半~5月中旬

あいかわらず小学校が休みなので、娘は家にいるが自発的に勉強する様子もなく一日中遊んでいる感じ。
小学校からはオンライン教材用のアカウントが届いたが、少し見ただけで続かない。

5月下旬~

緊急事態宣言も解除され 小学校も授業再開となったが、毎朝の健康チェック結果と出欠をGoogleフォームから連絡することが必須になった。
うちの娘はコロナに関係なく欠席がちなので、電話せずに欠席連絡できるのは少しうれしい。

支給された給付金は、娘の部屋のエアコンとベッド、あとは借金返済に消えた。

家にいる期間が長いため、Amazonプライム・ビデオで映画やアニメを観ることが多くなった。
おかげで鬼滅の刃にハマり、コミックスも全巻揃えることになった。それ以外のマンガも良く読み、我が家のマンガ在庫数が一気に増えた。

夏も冬もレジャーらしいレジャーをしていないので「お財布には優しい」と思いきや、ストレス解消が飲み食いに向かっているようで「お財布だけでなくおなか回りにも厳しい」結果となった。


概ねこんな感じだろうか。
やっぱり2020年はコロナ一色になってしまうな。