ほぼ日手帳のサイズ
いつの間にかほぼ日手帳の季節なので、来年の手帳とかを考えてみる。
が、結論として来年もほぼ日手帳なのは確実と思われる。
問題はサイズだ。
毎年この季節になるとほぼ日手帳のサイズをオリジナルにするか、カズンにするかを悩む。
そして今年も悩み、ほぼ日手帳を活用している人のブログとかを巡回してたらあることに気が付いた。
ほぼ日手帳を活用している人って、カズン使ってる人多くないか?
もちろんオリジナルを活用している人も多いのだが、なぜかカズンの活用例が目につく。
おそらくは俺の脳内フィルターの影響もあると考えると、どこかでカズンを欲しているのかもしれない。
それはともかく、なぜカズンが選ばれているのかを考えてみた。
やはりなんといっても、オリジナルとの最大の違いはサイズだろ。
オリジナルは文庫本サイズなので、書き込める量としては少ない。あらゆることを書き込むとしたら、たとえ1日1ページあっても文庫本サイズは狭い。
俺でも狭いと感じたので、ほぼ日手帳とは別にA6ノートを用意してそっちにプライベートなことは書き込んでるが、多いときには1日に2,3ページ消費することはある。
仕事のことも書こうとすると、1日にA5ノートの3,4ページ分は確保しないといけない。
そんな俺の場合、ほぼ日手帳にはライフログ的なことしか書いていない。
朝何時に起きただとか、買い物でいくら使っただとか、体重が何キロだったとか、株の売買記録とか・・・。
それでも、イベントが重なると狭いと感じることがある。
だから、ほぼ日手帳を使い込む人はオリジナルよりも広いカズンを選んでいるのではないか?
ただカズンは、持ち歩きには向かないので、持ち歩き前提の人がオリジナルを選んでいるのだろう。
なんとなくそう思った。